ボンオドリこの1曲 PR

04 八木節

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 「八木節」

ファイルNo.04は、八木節。🐐
なぜ上州の曲が東京の定番曲となったかは謎ですが
東京の振りは、どうやら現地の踊り方とはまったく違うようです。

 ルーツは諸説あります。
 木崎宿(群馬県)や八木宿(栃木県)が発祥と言われています。
 現地では「ロック八木節」もあるそうです。

  

 作者名・歌詞

 歌詞は何通りもあります。7・7調で作られ、国定忠治など人物が出てきます。

 *音源一覧 ⇒ 八木節


 振付

 現地では、花笠や菅笠などを使って踊られていますが
 東京は、手踊りのシンプルな振付ですね。

 4カウント後、右足から3歩歩いて手拍子パン!
 左方向にさしかざして右方向に1/4回転×2セット
 右にさしかざし連続2回
 両手顔前に立てた後、左に伏せ流す。
 
 シンプルですが、佳き踊りですよね。
 個性が出るところも楽しいです。 

 まだ遭遇したことはないのですが
 新宿の盆踊りでは「高速八木節」なるものが存在するらしいです!

 また、もっと手数が多いVや、手拭を使う振付も存在するそうです。
  

 東京で踊れる会場

 こちらも、たくさんの会場で踊られている定番曲です。
 とても愛されていますね。筆者もだいすきです! ノリノリ♪

 

おすすめ動画

① 厚澄会さんの動画で、基本を確かめてください。会場ではもっとはっちゃけてるかも!

② この2018赤坂氷川神社で踊られた八木節は、手数が多い難しいバージョンですね。

③ ちなみに、現地の踊り「桐生八木節」の踊り方動画はこのようです。