「八木節」
ルーツは諸説あります。
木崎宿(群馬県)や八木宿(栃木県)が発祥と言われています。
現地では「ロック八木節」もあるそうです。
作者名・歌詞
歌詞は何通りもあります。7・7調で作られ、国定忠治など人物が出てきます。
*音源一覧 ⇒ 八木節
振付
現地では、花笠や菅笠などを使って踊られていますが
東京は、手踊りのシンプルな振付ですね。
4カウント後、右足から3歩歩いて手拍子パン!
左方向にさしかざして右方向に1/4回転×2セット
右にさしかざし連続2回
両手顔前に立てた後、左に伏せ流す。
シンプルですが、佳き踊りですよね。
個性が出るところも楽しいです。
まだ遭遇したことはないのですが
新宿の盆踊りでは「高速八木節」なるものが存在するらしいです!
また、もっと手数が多いVや、手拭を使う振付も存在するそうです。
東京で踊れる会場
こちらも、たくさんの会場で踊られている定番曲です。
とても愛されていますね。筆者もだいすきです! ノリノリ♪
おすすめ動画
① 厚澄会さんの動画で、基本を確かめてください。会場ではもっとはっちゃけてるかも!
② この2018赤坂氷川神社で踊られた八木節は、手数が多い難しいバージョンですね。
③ ちなみに、現地の踊り「桐生八木節」の踊り方動画はこのようです。